もうじき秋を通り越し冬が到来します。寒い冬にはヒーターの出番で、ヒーターから離れない人も多いのでは。自分もその1人、ヒーターに居座る男です。今年はヒーターを購入しようと思います。今流行のインテリアなヒーターが欲しいです。やわらかみのある白いヒーターを見つけたのでこれにしたいです。近未来的でかっこいいです。もちろん、転倒したら自動的にスイッチがオフになるので安心できます。パネルから熱を放出するタイプ
この冬は、インテリアなヒーターで過そう... の続きを読む
いつも閉め切っているので通風も悪く、クロスにカビが浮き上がり、家全体がなんとなく湿った感じになってきた。そこにやってきたのが、白蟻駆除会社のセールスマン。土台がかなり白蟻にやられているという。しかも、「湿気で土台が腐り始めていますから、駆除だけでなく、湿気を吸う石を床下に撒かないと、柱が腐って、そのうち家が傾きますよ」と脅す。そう言われると急に不安になり、50万円も出して工事をしてもらったのだが、
腐り始めている土台の工事は終えたが……... の続きを読む
東京都内にお住まいのMさん夫妻は、五年前に役所を五十八歳で退職した後、家と土地を売って、神奈川県内の海沿いにある老人マンションに転居した。老後は海の見える場所でのんびり暮らしたいというのが、奥さんの長年の夢だったからである。そのマンションでは朝食と夕食を提供してもらえるし、頼めば掃除や洗濯もしてもらえる。病院も近く、いざとなったら介護も受けられる。夫婦二人で悠々自適の生活を送れるはずだった。ところ
夢の海沿いマンション... の続きを読む
たとえば耐震性だけを追ってみれば、壁がたくさんあって個室が多いほうが有利です。窓なんて、つくらないほうがいい。省エネ性能(気密性・断熱性)にしても、窓がいちばんのマイナスになるわけですから、窓なんてないほうがいいとなります。ところが、個室のつながった家は家族の交流をはばんでしまうし、窓がなければ光の環境が悪くなってしまうわけです。もちろん全体のバランスを考えて評価基準を見ていくわけですが、家という
客観的評価では測れない多様性... の続きを読む
瓦の町も、近代化の波に押され、効率化を迫られた。児玉釉瓦工場の田島聡専務によれば、昭和45年には、地方には瓦工場だけでも約40軒ほどあったそうだ。その瓦工場が次々と閉鎖され、最終的には、オートメーシーン化と合理化に積極的に着手した3軒が残った。児玉釉瓦工場は、こうした淘汰の波の中で生き残った3軒の中の1軒だった。その昔は、田島専務の工場も手焼きの瓦を焼いていたという。だが、昔ながらの瓦屋根の家が減
児玉町の瓦生産業の変遷... の続きを読む
毎年見直しを行い、すべての物件で適用しているのが一流マンション業界では、大手デベロッパーと言われている会社は首都圏だけでも約50社あり、1年に500〜4000戸以上供給しています。しかし、一流と呼べるデベロッパーは、私の見方では10社もありません。大手でも三流デベロッパーは少なくありませんし、中小の中にも一流デベロッパーは数社あります。私の「一流デベロッパー」の条件はまず、社内に意匠、構造、設備な
マンションの設計について... の続きを読む
今年も残すところ、あと1ヶ月少々となりました。時間がたつのは早いものですね。ついこの間、新年を迎えたと思ったのですが、もう新しい年に向かおうとしています。今年を振り返ると、なんだかぼーっと過ぎてしまったような気がします。特にこれをやったということはないですね。来年こそは何か目標をもって過ごしたいと思います。さて、年末と言えばお掃除です。掃除は面倒で滅多にしないのですが、年末くらいはしっかりと掃除を
大掃除でインテリアチェンジ... の続きを読む
住居環境の充実を考えるとき、まず重要なのが住宅であり住居環境である。生活環境が、住居環境、職場環境、交通およびレクリエーション環境に分離しているのが現代といわれ、分離するほど都市化といわれ、そのなかを流動するのが現代人と呼ばれ、ついには住居さえも転々とすることが肯定的にとらえられてきた。しかしこのために最もしわよせがきたのが住居環境ではないだろうか。大きな問題にすぎるが地域を可能にすることを、だれ
住居環境の充実を考える... の続きを読む
桂離宮はたしかに美しい建築です。すばらしいということは世界中の建築家が認めているところです。けれど、あの中へわれわれがミシンを持ちこみ、電気洗濯機を置き、ガスストーブをもやして生活出来るでしょうか。ラジオからきこえるジャズに合わせて若い二人がマンボをおどっていたらどうでしょうか。桂離宮の庭木が世もすえじゃとなげき悲しむことでしょう。もう桂離宮の美しさはわれわれの生活の中の美では無いのです。現代に生
現代という時代にあった真の意味での新しい建築美とは... の続きを読む
転倒によるケガがもとで寝たきり状態となる例を考えあわせると、このような一般的な質の向上の意味は大きい。外部空間や公共的な建物も含め、視力や聴力がやや弱まり、とっさの判断力や敏捷性、平衡感覚や脚力などがやや低下した人々を基準にした安全設計を一般化することが必要な時期にきているのである。「らくらく道具展」に展示されていたボタンの大きなプッシュホンや、あるターミナルビルのすべてのトイレに設けられている非
老人のけがは無理な設計に一因があると考えられる... の続きを読む
風呂場ですが、タイルの浴槽は湯がさめやすいので市販されている木の風呂桶を用いて経済的で感じの良い風呂場の一考案はいかがでしょうか。タイル張りの風呂場をちょっと贅沢に作ればずいぶん費用がかかりますが、この方法ですと半分以下でできあがります。便所は男・女便器を二つ取りつけて、スペースの上で無理をするよりも、洋便器をもちいたいと思います。床も腰もタイルよりも檜の縁甲板を張ったものの方が安くてよほど感じが
風呂場と便所について... の続きを読む
Dさん夫妻は、現在お住まいの自宅から車で一時間ほどの所に実家があったのだが、ご両親が亡くなって以来ずっと空き家となっていた。Dさんは長男。先祖代々の土地であり、法事などで親戚一同が集まる場としても必要なので、いつまでも放っておくわけにもいかず気がかりの種だったが、かといって、こちらに移り住むというわけにもいかない事情があった。ご主人は、本業を定年したとはいえ、平日は仕事で呼び出されることがままある
実家を週末犬と過ごすセカンドハウスに... の続きを読む
人の一日の約3分の1は、寝ているということになりますが、そのような中で寝室にいる時間も相当な長さになります。なんとなく寝苦しさを感じたら、やはり睡眠時に快適に過ごせるリフォームが必要になります。特に窓の部分は、日差しが入ってくることを考える必要もありますし、温度調節として重要なカーテンも機能性のあるものを選択する必要があります。窓ガラスはもちろん防犯性に優れているものを取り付け、音を十分遮ることも
寝る場所は快適にリフォームしたい... の続きを読む
プレハブの教室で勉強した経験があります。私が小学生の時、新興住宅街にあったためか、急激に増えた児童数に対応する為に、一時的に、校庭の片隅に「プレハブの教室」が建てられました。建材が運ばれてきたかと思うと、あっという間にボックスが2つ出来ました。こんなに大きなものが、こんなに早く形になるものなんだなぁと、当時は本当に驚きました。自分たちだけが、このボックスに入れる!って、なんだか誇らしげに思ったもの
マンモス校にプレハブの教室が出現!... の続きを読む
夢のマイホーム建築が決まったら、さあ着工です。着工を始める前、地鎮祭をするという話を聞いたことあるけど、何をしたらいいのという方は多いのではないでしょうか?地鎮祭とは、家を建てる着工前に、工事の無事や安全、建てた家に住む家族の幸福や繁栄を祈念して行う儀式です。多くの場合神道で行い、お供物をお供えし、祝詞、お祓いをして鍬入れをするという一連が執り行われます。必ずやらなくてはいけないわけではありません
マイホーム建築の時の地鎮祭ってどうする?... の続きを読む
私は、あえて家相の話に触れないまま、夫妻の要望を取り入れて少しずつ基本プランを修正。何度も提案を重ねました。ところが、当の夫婦はいっこうに納得してくださらない。それどころか、「何度もお願いしているのに、どうして玄関をこっちにしてくださらないの!」奥さんはついに怒り出してしまい、やむなく私は口にしました。「でも、そこは…、鬼門なんですよ」夫婦は鳩が豆鉄砲を喰らったような顔をされました。「何をおっしゃ
夫婦の希望に沿ったプラン... の続きを読む
現在の住まいはキッチンが独立型でリビングルームが離れているため、家族が何をしているかほとんどわからない、キッチンに行くたびに会話が途切れてしまい、ストレスが溜まって子どもも情緒不安に陥ってしまったというのです。子どもが小さいことを考えると、新しい住まいではキッチンで料理をしている位置から子どもの様子がすべて見え、家族の会話にも参加できるようにしたいという希望でした。最終的に決まった案では、中庭を囲
独立型でリビングルームが離れている... の続きを読む
子供は一般的に形よりも雰囲気を察知するほうが得意です。大人は時として、中身よりも形式にこだわる傾向があります。ということは、形は立派でも、そこに心が通っていなければ、子供は温かみを感じてくれないことになります。これを子供部屋に置きかえてみるとどうなるのでしょう。ただ頭数で割りふった子供部屋から、親の愛情を感じてくれる子供がどれほどいることか……。1度は拾てられたはずの卓袱台に家族の「だんらん」を見
子供は恐ろしいほどの見る目をもっている... の続きを読む
水は空気にふれると、空中をまっている細菌に少なからず汚染されます。浄水器の水を長く保存しておくと、水道水より菌がたくさん繁殖することがあるというわけです。厚生省が行った家庭用浄水器の調査では、浄水器でろ過し、保存した水からは1リットル中、10万個の細菌が検出されたという報告もあります。これに対して、同時に比較した水道水は細菌がゼロ、という結果があります。しかし、浄水器の性能によってもかなりの差が出
浄水器の水は保存すると恐い... の続きを読む
家の考え方だと、子供にとっても親にとっても、日常生活は楽しくない。すべてが将来のためのような感じとなり、本来の家族の団らんや安らぎを得にくいのである。父親は、家の中でも外でも常に緊張を強いられることになる。今一緒に住んでいるみんなと楽しくやるのを、最優先すべきである。住まいは多少狭くなっても、仕上げが安くなっても、個室が小さくなっても、みんなで集まる団らんの場を大きく、贅沢にとるべきなのだ。その意
すべて将来のため、と思うと家族の団らんが得にくい... の続きを読む
よくありがちな間取りですが、こうしたタイプで気をつけなければならないのが生活動線と柱の扱いです。まず、生活動線について考えてみましょう。間取りでは、玄関からホール、ホールからリビング、そして洋室へと続く通路の延長線Lにキッチン前の空間が含まれてしまいます。部屋の1部が通路化すると、そこに置かれた家族が邪魔になり、その結果、何も置けずに落ち着かないスペースをつくることになってしまいます。つまり、空間
生活動線と柱の扱い... の続きを読む
実は、寝室を別にしたいという欲求が前提となっていて、理由は後からつけているのが本当のところではないでしょうか。「睡眠」を理由に挙げれば誰もが納得するでしょう。それが現代人にとって切実な要素だからです。では別寝室にする本当の理由は、どこにあるのでしょうか。統計によると、別室を最初に言い出すのは、ほとんどが女性の側からです。結婚後、家事や育児の負担、夫の協力に対する不満や疲れ、自分専用の居場所がほしい
得るものもあれば、失うものもある... の続きを読む
いつも子どもを幼稚園に送る途中で、大きな団地の前を通りかかるのですが、そのうちの一つの棟の壁に、大きく「ボールを当ててあそばないでください」と新しい看板が下げてあるのを発見しました。その棟の前には大きな広場があって、そこで野球やサッカーをして遊んでいる子をよく見かけるのですが、確かに、壁に向かって野球の玉を投げたり、サッカーのボールを蹴って練習したりされると、室内で音が響いて大変そうです。子どもた
団地の壁に新しく下げられた看板... の続きを読む
土地の広さをもっと有効に使う方法は?と考えた際、「地下室」が思い浮かびました。住宅の地下室は、その床面積の合計の3分の1以下までの広さなら延べ床面積に含まれないそうです。地下室は冬は暖かく、夏は涼しい快適な環境&断熱性や遮音性がバツグンにイイというメリットがあります。なので、AVルームで映画鑑賞を存分に楽しんだり、ご主人の書斎にしたり、ベッドルームにしたりと、工夫次第でとっても楽しめ空間になるはず
地下室の」ある「一戸建て」... の続きを読む
サラリーマンが登場するようになった頃、玄関から台所に通じる廊下のある型が都市中流住宅の一つの典型となる。部屋と部屋との間は廊下を使って行き来することができるから、部屋の独立性は多少高まった。戦後は住宅事情が悪化する。全体として規模が小さくなり、茶の間を中心にして部屋が配置され、壁のない開放的な間取りになる。高度成長明に入る前の一九五一年、公営住宅に初めて台所と食室を合わせたダイニングキッチンが登場
最近の住宅の変遷... の続きを読む
これだけは避けたいなぁって言う間取りがあります。玄関→台所→中の間→寝室、すべての部屋を通らないと一番奥の部屋に行けないというのが嫌です。そうすると、中の間はただの通路になってしまって、部屋ではなくなってしまうからです。昔住んでいた家が、こんな感じの家で、プライベートがなくてほんとにいやでした。おなじ2DKなら、それぞれにドアがあり、完全な壁で仕切られた部屋であること。廊下でつながって、部屋自体は
これだけは避けたい間取り... の続きを読む
一人暮らしだから、野菜を買ってきても、腐ってしまって使い切れないから、自炊はしない、なんて言い訳をしていませんか?確かに、小分けにされていない場合は、量も多く、使いきれないこともあります。でも、冷凍庫を活用すれば、乗り切ることが出来ます。冷凍に適した野菜は、まとめて買って、使いやすい用に切って、冷凍保存してしまいましょう。ほうれん草や小松菜などの葉物は、切って、さっと茹でて、あくを抜いて冷凍をする
一人暮らしは冷凍庫を活用する... の続きを読む
一人暮らしをする私の友達のお部屋は、なんと古いオフィスビルの中の1室です。建物はオフィスなのですが、どういう訳か「住居用」として賃貸に出た物件で、彼女いわく「掘り出し物」だそうです。それまで事務所として使われていたスペースのため、バス・トイレ・キッチンがありませんから、入居者募集時には新たに取りつけたようです。そこは元々がオフィスなので、梁はあるものの間仕切りがなく、広々としている空間なのです。友
テナントオフィスで一人暮らし... の続きを読む
家庭において子どもが親に丸抱えされる原因は、子どもの甘えや親の甘やかしといった個人的・心理的な事情だけにあるわけではない。先に紹介した宮本みち子は、日本では、若者の自立を達成させるための支援がもっぱら親に負わされ、国家の果たす役割が欧米諸国のレベルに比べると著しく低いことを指摘している。たとえば日本では、行政による奨学金や資金の貸し付けも、保護者の所得が低い者やどうしても保護者に頼れない者に限られ
若者の自立と共同性... の続きを読む
施主との接触を通じて営業活動の1部を負担することもある。下請業者の選定価格の取り含めにも直接に関係する。そして工事がうまくいかないとき、最初に直接の責任を問われるのは現場組織だ。このような事情から、現場は本部に対して、決定と行動にある程度の独立性をもとめる。しかも現場業務は弾力性にとんでおり、定型化しにくい。端的にいって、現場業務の成否は組織成員の経歴とか能力など、属人的な職務負担力に依存せざるを
工事過程にあえて干渉しない... の続きを読む
裁判所は、不動産の評価について専門的な知識を有する評価人に競売物件を評価させ、売却基準価格を決定する。評価人は不動産鑑定士だ。不動産の所在する地域的な特性、土地の規模や建物の構造等、案件の相違に応じて、原価法、取引事例比較法、収益還元法などの各手法を適用して物件の価格を評価する。ただし、所有者からの協力が期待できず、占有者がいれば排除の手続きを要することなど、競売固有の特殊性があり、一般市場におけ
不動産の評価について... の続きを読む
北欧とは経緯は異なるが、アメリカやカナダでも食事の共同を含む他人との共同居住が多く営まれている。住民主導型の集合住宅を研究する専門家によれば、コープ住宅と呼ばれる居住形態は、居住者にとって望ましい住宅とコミュニティを実現するために、居住者自らが住宅組合(ハウジング・コーポラティブ)を結成し、住宅の建設・所有のみならず、管理・運営を主体的に行うもの、と定義されている。コーポラティブ方式で建設され、そ
北米のコープ住宅... の続きを読む
持ち物を少なくして、収納場所を決めるのと同時に、もう一つ心がけてほしいのは、物はできるだけ外に出さずしまうこと。よく雑誌などでは「見せる収納もすてき」などと紹介され、いろいろな物が部屋や床に並べられていますが、それは「掃除や片づけならいつまでやっていても苦にならない人の部屋のしつらい」と思ってください。家事が嫌いな人はできるだけ隠す収納をすること。以前、「うちの収納をチェックしてください」と言われ
物はできるだけ外に出さずしまう... の続きを読む
契約をまじかにひかえたある日、連絡を取り合って私はOさんに初めてお目にかかった。メールを通じて想像していたとおりの真直ぐな感じの人で、基礎工事と配置図に関していくつかのアドバイスをして別れたが、これについては稿を改めよう。その二、三日後、契約も無事済み、確認申請に関する書類もすべてエスバイエルに渡してOさんは一週間の休暇をとった(とりあえず、ご苦労様!)。ところが、旅行から帰ってきてビックリ。あと
心配のタネはつきない... の続きを読む