『保証』という言葉を多用

2011.10.28

「なかなか明細が明らかになりません。中小ハウスメーカーと比べると、大手ハウスメーカーの坪単価は100万円前後とほぼ5割増しの金額です。この5割増しの金額の根拠はなんなのか、大きくなった会社の経費や広告宣伝費に消えているのかもしれない」快適な戸建生活を提供するはずのハウスメーカーも実はさまざまな欠陥住宅を生んでいる。専門家がこれまでに出会った業者の決まり文句を解説する。次のような言葉を多用する業者ほど注意が必要だ。

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「信頼できない業者ほど、『信頼』『信頼関係』という言葉を使います。こちらの質問に対して、客観性のない言葉を多用するのです。客観性のない『大丈夫です』も注意が必要です。また、同様に『保証』という言葉を多用する業者も注意です。消費者が『保証』という言葉に弱いことを知っていて、使う宣伝文句に過ぎません。明らかな欠陥があっても『やり直します』とは言わない。『保証します』でお茶をにごそうとする」20年先にその企業があるかわからないのに「20年保証」などと、言い出す業者も注意が必要だ。「腕のいい職人を入れています。高い材料を使っています」も同様だ。客観性のない、消費者が喜びそうな言葉を使っているだけなのだ。「第三者に見せています」と客観的なチェックがあるように見せかけるが、実は「第三者」とは確認検査機関や保証機関を指しており、通常の工程と変わらない。





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