街の変化には法則がある

2011.09.30

鉄道史という側面から考察すると、そうした街は圧倒的にJR系の街が多いのです。JRとは、旧国鉄または、日本鉄道です。戦前は、軍需産業地帯を連結していたと言っても過言ではありません。また、その国鉄を側面から支えるように敷かれた古い私鉄ラインも、辛うじて活気を保っていることが多いのです。つまり、リアルな欲望に満ちた資本主義(=帝国主義?)を支えた鉄道沿線は強い。逆に、戦後に敷かれたラインで、原野や湿地帯、または農村地帯を開発して敷かれた新しい鉄道ラインは、基本的にリアルな歴史を持っていません。それは、戦後、高度成長時代に中産階級層のホワイトカラーが大量に入植した街なのです。住民構造は、もと農民(=現在の大地主)の家系と、駅前商店街の住民と、ホワイトカラー層ですが、圧倒的にホワイトカラー層が多いでしょう。そういう街は、経済的な活気もないし、大規模な古い工場などもないので、周辺域のカンフル剤となる再開発などが行われる確率も低いのです。さて、またおもしろい話があります。それは、東京西部の中央線から京王線にかけての顕著な傾向として、大学が多いことです。都心の国立大学が移転してくるケースも少なくないのですが、移転先の国有地はほとんど戦前の軍需関連施設なのです。たとえば現在、中央線の武蔵境駅から分岐する西武多摩線「多摩駅」にある東京外語大学は、北区の海軍下瀬火薬工場の跡地から調布の陸軍飛行場の跡地に移転してきた大学です。

[おすすめサイトのご紹介]
四街道市の新築一戸建て一覧|SUUMO(スーモ)新築一戸建て
山本の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸
三木市の中古一戸建て一覧|SUUMO(スーモ)中古一戸建て
三条の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸
三郷の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸





WWW を検索
WWW.SCHALIES.INFO を検索

Copyright (C) WWW.SCHALIES.INFO. All Rights Reserved. 不動産情報案内オフィシャルブログ - www.schalies.info ブログ運営者情報