水は空気にふれると、空中をまっている細菌に少なからず汚染されます。浄水器の水を長く保存しておくと、水道水より菌がたくさん繁殖することがあるというわけです。厚生省が行った家庭用浄水器の調査では、浄水器でろ過し、保存した水からは1リットル中、10万個の細菌が検出されたという報告もあります。これに対して、同時に比較した水道水は細菌がゼロ、という結果があります。しかし、浄水器の性能によってもかなりの差が出ます。
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いずれにしても、浄水器の水は、はやく使ったほうが無難です。浄水器の扱い方としては、カートリッジの内部には細菌がたまりやすいので、カートリッジは決められた期限以内に取り替えること。取り替えるのを忘れてしまっては、浄水器を使っている意味がありません。また、浄水器をつけただけで安心してはいけません。通水する水の量が多ければ、はやくつまったり菌を除去しきれなかったりします。